2016年3月30日水曜日

まだ3月なのに、外国人のお客様がぞくぞくと

つ、疲れた…!!

まだ3月なのに(高野山の観光シーズンは4月から、という感覚が常にあるのです)、
今日は(今日も)、ひぐらしは外国人のお客様がどんどん、入ってきてくださって、
午後から常時、各テーブルが埋まっている状態でした。
(昼前にお店は開くので、「午後から」の分しか、ご報告できないんですが…(^_^;))

3か月の赤ちゃんの世話をしながら、私もお店に何度も出ては、
店主を手伝いました。

赤ちゃんは、ひとり遊びが上手になってくれている今なので、
助かっていますが、この先、寝返りを打つようになったら、
やはり目が離せなくなるかもしれません。

人員の足りないひぐらし、どうなる…^^;
それにしても、ヨーロッパ・英語圏のお客様が本当にぞくぞくと、いらっしゃいました。
覚えたばかりの英語表現も、すぐ役にたってしまうというありさま…(^.^)♪

I was a little troubled that the English expression that I managed to study could be easily helpful for me to talk with guests overseas.

でも、今日はくたびれました~。



閉店後、よれよれになって、店主と珈琲を飲んで休憩。
店の珈琲、今さらながら、美味しいのですよ。
そして、疲労のあまり、影の濃いプロフィール(横顔)の店主!(・・;)



とても、3か月の赤ちゃんのお父さんとは思えない、寂しく悔やみ、落ち込んだかのような
写真になってしまい、店主とびっくりしました(笑)

3月末から、もう観光シーズンのように忙しいですが、
明日は明日の風がふく。がんばりますね♪

2016年3月12日土曜日

夜は出なければいいんだ!

出産後、初めての記事になります。
1月6日に、女の子を無事、出産。
2月15日に、店主と赤ちゃんと三人で、車で高野山の自宅に帰ってきました!

ひさしぶりの高野山道路、それも夜の「真っ暗」に囲まれると、
私は、「こんな『ほんとの山』で、赤ちゃん抱えてよう暮らさんよ(/_;)」と、
今さらながら途方に暮れて、店主に怖い、暮らすのは無理だと訴えました(^_^;)
(そう訴えられてもね~。)

役場の保健師さんの家庭訪問で、きいてみると、
高野山に暮らし慣れている方でも、夜の高野山道路は真っ暗で怖い、とのこと。
地元の方が「近道」と言う、もっと早く着けるけど、もっともっと狭くて、急で、怖い道も、
ほかにいくつかありますが… 店主に、夜は通らないでほしい、と懇願しています(涙)。

保健師さんは私に、夜は出なければいい(昼間に用事を済ませてしまえばいい)、とあっさり言われました。
な、なるほど(・・;) 用事は昼間に済ませて、夜はわざわざ、怖いところへ出なければいいんだ。
街に暮らしていると、帰宅が夜おそいとか、夜に好きなところへ出かけるとかが、
ごくあたりまえで「必要なこと」だと思っているものですが、

昼間に外出し、夜の風景が怖いのなら、夜は外出をできるだけ控えればいい。
山の上で暮らす場合は、それを「自然なこと」とすればいいんですよね。
「それじゃ楽しみがない」と思うのは、まだ「街の感覚」で考えているためだと思います(^_^;)

娘のしづかは3か月目に入って、ますます元気で表情ゆたかになりました。
私の顔をみると、なんとも嬉しそうな顔をしてくれるようになって。
店主の写真も、こちら↓ に変えてしまおう☆



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