1月6日に、女の子を無事、出産。
2月15日に、店主と赤ちゃんと三人で、車で高野山の自宅に帰ってきました!
ひさしぶりの高野山道路、それも夜の「真っ暗」に囲まれると、
私は、「こんな『ほんとの山』で、赤ちゃん抱えてよう暮らさんよ(/_;)」と、
今さらながら途方に暮れて、店主に怖い、暮らすのは無理だと訴えました(^_^;)
(そう訴えられてもね~。)
役場の保健師さんの家庭訪問で、きいてみると、
高野山に暮らし慣れている方でも、夜の高野山道路は真っ暗で怖い、とのこと。
地元の方が「近道」と言う、もっと早く着けるけど、もっともっと狭くて、急で、怖い道も、
ほかにいくつかありますが… 店主に、夜は通らないでほしい、と懇願しています(涙)。
保健師さんは私に、夜は出なければいい(昼間に用事を済ませてしまえばいい)、とあっさり言われました。
な、なるほど(・・;) 用事は昼間に済ませて、夜はわざわざ、怖いところへ出なければいいんだ。
街に暮らしていると、帰宅が夜おそいとか、夜に好きなところへ出かけるとかが、
ごくあたりまえで「必要なこと」だと思っているものですが、
昼間に外出し、夜の風景が怖いのなら、夜は外出をできるだけ控えればいい。
山の上で暮らす場合は、それを「自然なこと」とすればいいんですよね。
「それじゃ楽しみがない」と思うのは、まだ「街の感覚」で考えているためだと思います(^_^;)
娘のしづかは3か月目に入って、ますます元気で表情ゆたかになりました。
私の顔をみると、なんとも嬉しそうな顔をしてくれるようになって。
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